エリア情報の編集方法について
ARACT＿Ver2/info（フォルダ）には1area.csv～47area.csvのファイルが収められています。
このファイル名は都道府県番号+area.csvになっています。
Excel等で開くとこのようになっています。
1行目のタイトル行は説明用に付加したもので、実際のファイルにはありません。
Excelで編集する際に注意する点は１列目が文字列設定になっていないと先頭の０が消えてしまいます。
県番号が１桁の北海道から長野を編集する際は注意してください。
市町村名をクリックして国土地理院の地図に該当地域を表示させるにはサイズ、座標１、座標２を入力する必要があります。
量が多いと根気のいる作業になりますが、少しずつ入力してください。
国土地理院のサイト リンク
交信エリアチェックの国土地理院地図に表示させたい画面になるよう調整します。（例は青森駅）
<上部の共有①をクリックするとアドレス②が表示されます
://maps.gsi.go.jp/#14/40.830762/140.734949/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m
このアドレスで必要なのは
サイズ #14
座標1 40.830762
座標2 140.734949
の情報です。
該当市町村の行にコピペして保存します。
お気に入りの場所を登録するなど活用ください。
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